あらゆる自然災害に見舞われる日本。多発する風水害、予想の付かない大規模地震など、災害は多くの人の命・生活を脅かします。災害から人々の生活を守るべく日々奮闘する自治体を支えるため、アークでは雨量・水位などの観測情報をリアルタイムに配信するシステムや、発災時の情報を効率よく収集・整理・共有するシステムなど、防災業務支援システムを開発しています。
アークはシステムを開発するだけではありません。
自治体の防災業務に20年以上携わり続けてきたノウハウを活かし、自治体の業務を支え続けるためのネットワーク環境の構築も行います。
弊社では防災関連システムにおいて、ネットワーク環境の構築は最も重要なことと位置付けています。
システムの安定稼働とサポート充実のため、複数の通信手段を備え、インターネット回線切断時もシステムを止めることなく運用できるよう衛星回線ネットワークも構築しています。
アークでは様々な防災業務に適した防災業務支援システムを提供しています。
どのようなシステムも通信が行えなければ利用することはできません。アークは衛星インターネット回線を活用した災害に強いネットワーク構築に多くの実績があります。
防災には雨量や水位のセンサー情報、現地の状況を把握できるカメラ映像などの観測機器は欠かせません。アークは観測機器の設置工事に関するご提案や設置後のフォローも行っております。
システムを安定的に稼働させるにはシステムと機器のメンテナンスが欠かせません。また、メンテナンスを通してお客様のご意見を伺い、提供するシステム・サービスの品質向上にフィードバックいたします。