静岡県庁の河川監視WEBカメラシステムを開発・導入

静岡県庁の河川監視WEBカメラシステムを開発・導入

公共インフラの維持管理システム

静岡県様

大雨や台風の際に河川の状況を遠隔から確認し、水防担当職員の状況判断と初動対応を支援するため、河川監視WEBカメラシステムの構築・保守を行っています。
河川監視カメラの設置だけでなく、通信回線、電源設備、サーバ、ネットワーク、WEB閲覧システムの構築、既存の水防情報システムとの連携、導入後の点検・障害対応まで一貫して対応しています。

対応期間:2017年度頃~現在
・担当部署:静岡県内各土木事務所 維持管理課(維持調査課)様

システム導入時の課題

大雨・台風時には河川の水位や流況を迅速に把握する必要がありますが、職員が複数の河川へ直接出向いて確認するには時間と安全面の制約がありました。また屋外設置のカメラや通信機器は落雷・風雨・停電・通信障害・経年劣化の影響を受けるため、継続的な点検と迅速な障害対応も課題でした。

課題に対するアークの対応

・河川監視カメラ・通信回線・電源設備・サーバ・WEB閲覧システムを組み合わせ、事務所等から河川映像を確認できる環境を構築
・既存の水位観測設備・水防情報システムと連携し、水位情報と河川映像を合わせて確認可能に
・障害発生時は、カメラ本体・通信回線・電源設備・ネットワーク機器・サーバを切り分けて原因調査し、機器交換や現地作業まで対応

河川監視WEBカメラシステムの導入効果

土木事務所などから河川の状況を遠隔で確認できるようになり、大雨時・水位上昇時の状況把握を支援しています。水位情報と河川映像を組み合わせることで、数値だけでは分かりにくい現地の状況も確認できます。システム・通信・現地設備を一体的に保守する体制により、障害発生時も原因調査から復旧まで継続対応が可能です。